冨永愛が世界的評価を受けたことに、私たちは今まで覚えのない誇りを感じました。
少なくとも21世紀に入ってすぐ、私たちは"カッコいい"という形容詞が自分の中に足りないことを改めて自覚し・・・
真正面から"カッコよさ"を取り込み始めています。
世界基準の美しさ、というより世界のトップレベルの美しさを手に入れたと確信したのも束の間、自分に足りないものに気づいてしまった日本の女・・・。
しかし、"カッコよさ"とは、本当に長い手脚に、カジュアルを上手に着ることなんでしょうか?
かんぱん レーザー治療で美肌を手に入れたいと思う気持ちはよくわかります。
今の10代の少女は、タレントやモデルにはあまり関心がなく、憧れるのはもっぱら"アーティスト"だそうです。
あくまで歌がうまく、作詞や作曲もやって、なおかつファッションセンスが抜群のアーティスト。
顔だちの美しさは、ひとつの要素として最後に"オマケ"でくっつく程度でいい・・・。
これが、日本の若い世代が持っている"新しい美人"の定義なのです。
顔だけいいなんてカッコ悪い。
スタイルだけがイイのも何か弱い。
それより"才能"。
才能があって、でもそれだけじゃなく、ともかく成功していて、お金持ち・・・
これが次世代の考える"カッコよさ"の条件なのです。